ノースアジア大学観光学科
 
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法学部 学部長より

未知の領域を共同で探検する

現代社会が複雑化し、価値観も多様化するなかで、私たちは様々な難しい問題に向き合っています。 そのような状況において、具体的な諸問題を法律問題としてとらえ、正義にかなった妥当な価値判断や意思決定を行なう力量が求められています。 法学部では、社会の様々な問題を回避、緩和、解決するための知識や技能を修得しながら法的思考力・判断力を育むとともに、現場でのフィールドワークを通して実践的な問題解決能力を育成します。 つまり、長い人生を生きるうえで役に立つ方法を身につけながら、社会を癒すことのできる人間を育てています。このような力を育むことによって、将来、公務員として市民生活を改善し、警察官・消防官として安全を守り、そして観光関連企業をはじめとした民間企業で働きながら、日々直面する問題を迅速に発見し、解決することができるようになるでしょう。

学生と教員が社会の様々な情報や知識をフィードバックしながら、人間社会における「未知の領域を共同で探検」する。 そうすることによって「わかった」、「できるようになった」という体験、つまり使い込まれ、積み上げられ、しみ込ませながら、学問の目的地にたどり着いたという実感を得ることができるはずです。 「自ら考える訓練」に自然と打ち込んで、法律学や観光学という険しい山に登る。時の流れの中で我を忘れる。 そして、バラバラだった情報が次第に整えられ、まるで晴れた日に上空から眺めるように全体が眼下に広がっていく。そういう体験を一緒にしていきたいと思います。 ノースアジア大学法学部で「生きた学問の楽しさ」を実感していただきながら、皆さんの「未来の扉」が開かれることを望んでおります。

法学部長 木村 澄

 
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